弱い意志

DAY　05
体温　36.44


今回の「お休み周期」には
ホットヨガには行かないと決めたんです。
つい4～5日前に…

でも…
家にいてもホントにやることないし
クーラーつけて、食べるか、寝るか、パソコンか…

こんな堕落した生活をいていても、誰にも怒られません。
呆れているのは、ただ一人「この私」です。

ヨガへ行くか…行くまいか…迷い中。
主人は「凛の好きにすればいい」って言っているけれど、
どっちでもいいと言われればワタシ、
間違いなく楽な方を選びます。

迷った挙句、今朝「やっぱり、ヨガ止める！」って宣言したら
主人に「なんで？行った方がいいよ。ホント、やばいよ」って。
滅多に私の行動に意見しない人が、「痩せた方がいい」って。

そうなんです。
過去最悪、夏なのに『デブ一直線』なのです
鈍感な主人も気付く位、デブになっていたのです。

　　※　治療を始めて、「痩せないのは薬の副作用だ！」って大泣きした事アリ。
　　　　その時から、我が家では「デブ」「ぽっちゃり」は禁句になりました。
　
でも、あ～行きたくない。

でも、デブになりたくない。
薬の副作用に負けたくない。

でも、行く気が　しない。

誰か、私の尻を叩いてくれ！



一人でウジウジ行くの悩んでいたら…
周期05日目なのに、再出血（鮮血）です！


どうする？
ワタシ…

私の髪質

DAY　05
体温　36.23


今日は、悲惨な私の髪質について。

「硬くて」「黒くて」「多くて」「太い」…4拍子、揃ってます。
（妹はこれに「天然パーマ」が追加されます）

高校生の頃から、お年玉で「ストパー」をかけ、
毎月のお小遣いの中で、自分専用のシャンプー・リンス。

働き始めてからは、毎月毎月、美容院へ。

「軽く見えるわよ～」と言われれば、カラーをし、
「量が少なくなる」と言われれば、髪を透いてもらい、
「髪が蘇る」と言われれば、ヘアエステ。
会計の時にはお勧めのホームケアグッズを購入。

まさに私は「鴨ネギ」です。

主人は、私が髪質に悩んでいても、
「少なくて地肌が見えちゃうよりも、いいよ」と言ってくれ、
美容院通いも、そこで掛かるお金にも、
「女の人は大変だね…」と言うだけで、
何も言いません。


でも、一向に改善しませんね。

静かな休日

DAY　04
体温　36.53


3連休…。

このクソ暑いのに、主人はゴルフです。
仕事のお付き合いって、大変ですね



私が住んでいる、18世帯のこの小さなマンション、
今日は…

シーーーーーン。

と静まり返っています。
いつもは、人の気配はするのです。

11台分の駐車場、残っている車はゼロ。
どうりで…。


我が家のTV（ビエラの37型）は、熱を放散するので、
私一人だとTVは消します。

余計に、「シン」とします。

首には保冷剤入りのタオルを巻き（←マジックテープ付きの手作り）、
クーラーは点けずに扇風機。

音のない世界で、家事をします。



こんな生活でも別に、
「淋しい」、「孤独だ」、「ツマラナイ」…って実感しない私って…

大丈夫？

ウジ虫

DAY　03
体温　36.40


時々、発生します　…　『ウジ虫』が。

昨日も、何がきっかけだったのか？

ウジウジ…ウジウジ…

主人に「どうしたの？話してごらん！」なんて言われると、

涙を流し、鼻を垂らしながら、ウジウジ…ウジウジ…




やっぱり、お休み周期が入ったのがショックだったようです。

私は、休みたくないのに。

時間は止められないのに、治療は止まる。

そして今月で私も35歳…。

この現実に焦っているんです、きっと。


2008年に1月に採卵。
「立て続けに移植できます」って言われたのに。
1月には移植できるハズだったのに…。

もう7月か。
そして、35歳になる前に陽性が見られなかったか。
終わりが見えない不安。


でも、状況は深刻な訳ではなく…単に中途半端。


海外旅行も、実家への帰省も、友達との楽しい時間も、
習い事も、仕事も…
『犠牲』にしている訳ではない。

治療を『優先したい』と思っていて、
したくて『治療中心』にしている。


淋しい、つまらない、辛い、遊びたい、（他に）何かしたい…
とも思わない。


なのに、治療中止。


「とにかく、焦らないことなんだろうな…。」
「そして、他人と自分を比較しないことなんだろうな…。」

と、主人に言われました。

費用対効果

DAY　02
体温　36.35


主人は暑がり…

私は寒がり…


でも、ここのトコロ暑い夜が続いていて、この私でさえ
寝苦しく、朝にはTシャツはしっとり（臭うほど）という日が多い。

試しにクーラーを『27℃・微弱・快眠・6時間』で設定して寝てみると、
確かに涼しく、暑くて目覚めるようなことはないが、
翌朝は喉はカラカラ、あちこちの関節は痛いし、ダルイ。


起きている時はいいけれど、
寝てしまって、無防備になる夜は、
毎晩、クーラーを点けつか点けないか、
どちらかが妥協し、我慢することになる。

主人は「ダイエットになるね」なんて言って、
私に合わせてくれてる事が多いけれど、
ホントのところはクーラーでキンキンに冷えた部屋で寝たいんだろう？


何か、いい打解策はないだろうか…。










いいの、見～つけた
昔懐かし、氷枕。

 

 

 

とりあえず、1個注文。（きっと氷枕2個分の氷は毎日作れません）
税・送料・代引き手数料込みで3150円。

3150円で夫婦寝室別室の危機はなくなるのか？
クーラー代も浮くしな…
体にはいいハズだ。
ただ、きっと私も欲しくなりそうだ。　　　　

毎日使うためには、
昼間のうちに氷をシコタマ作らなければならないけれど。。。

ヒマ女は4時間おきに作ることができます。